REPORT活動報告
2022/06/02
私たちは紙のカタログは作りません
どーもお久しぶりです!
大好評!?カーリーの考えてみたシリーズです!
最近、サボってしまっていてすみません…www
だいぶお久しぶりになっちゃいました!
さて今日は、皆様が普段、当たり前のように使われているカタログについて考えてみました。
カタログは大きく分けて、紙で作られたカタログとデジタルカタログがあると思います。
皆さんは普段どちらを使ってらっしゃいますか?
まだ多くの方が紙のカタログを使ってらっしゃるのでは無いでしょうか?
もちろん紙のカタログを作るときには、様々なコストがかかります!
紙の資源も多く使います。
デザイン費・印刷費・輸送費(工場→メーカー→販売店)・保管費(メーカーでの倉庫費・販売店での保管場所)などです!
その上、ユーザー(お客様)ところに届くまでには、さらに多くのコストがかかります。
販売店からの輸送費・取りに来る時間とガソリン代など、これも全てコストです。
そこで結局この多くのコストを支払っているのは誰かご存知ですか?
当然のことながらお客様なんです!
メーカーがかけたコストは商品代にプラスされます!
販売店がかけたコストは販売価格にプラスされます。
結局、全てお客様にコストを負担させているのです。
これを電子カタログに変えるだけで、どれだけのコストが削減されると思いますか?
資源がどれだけ守られると思いますか?
その上、利便性も上がります!
スマホさえあればどこでも見れるんです。
忘れる事も、無くす事も、破れたり汚れたりする事も、いきなり必要になっても、すぐに欲しいと言われても、遠く離れた人とでも、すぐにカタログを見ることが出来ます。
今の既存メーカーはコスト体質になってしまっていて、カタログがあるのが当たり前、それをお客様に負担させるのが当たり前だと思っています!
これだけ資源の値段が上がっている中、まだ紙のカタログにこだわりますか?
同じ物を買うなら、安い方がいいじゃないですか!
販売店さんも売りやすくなって、かつ、利益も残せるんです!
そして知らず知らずのうちに、環境にも優しい会社になってるんです。
私達はカタログの大量廃棄を見て、本当に心が痛くなりました。
毎年作られ、毎年捨てられる。
これが当たり前の世界です!
この当たり前を私達は変えたいと思っています!
お客様に無駄なお金をお支払いして頂く事なく商品をお届けする為にも、多くの資源を無駄にしない為にも、私達、MAYARIKAはペーパーカタログは作りません。
皆様には不慣れな事で、ご不便をおかけする事もあるかと思いますが、ご理解を頂けると幸いです。
また次回のカーリーの考えてみたシリーズをお楽しみに!
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